
更新日:2025/06/03
SBIプリズム少短「プリズムペット」の口コミ・評判、デメリットを解説

ペット保険を選ぶ際に口コミや評判をチェックしておくことはとても大切です。今回は、SBIプリズム少短「プリズムペット」の特長やメリットと口コミをあわせて紹介します。プリズムペットをおすすめできる人・おすすめできない人も紹介しますので参考にしてください。
内容をまとめると
目次を使って気になるところから読みましょう!
- SBIプリズム少短「プリズムペット」の口コミや補償内容は?
- SBIプリズム少短「プリズムペット」のリアルな口コミと評判
- SBIプリズム少短「プリズムペット」のメリットと口コミ
- プリズムペットのメリット①:全プラン100%補償
- プリズムペットのメリット②:飼育費用補償特約が付帯されている
- プリズムペットのメリット③:犬・猫以外も加入できる
- プリズムペットのメリット④:補償限度日数が多い
- SBIプリズム少短「プリズムペット」のデメリットと口コミ
- プリズムペットのデメリット①:窓口精算ができない
- プリズムペットのデメリット②:ガンは待機期間がある
- プリズムペットのデメリット③:補償対象外となる項目が多い
- プリズムペットをおすすめできる人・おすすめできない人
- プリズムペットをおすすめできる人
- プリズムペットをおすすめできない人
- SBIプリズム少短「プリズムペット」の補償内容と特長
- SBIプリズム少短「プリズムペット」の保険料
- プリズムペットに関して気になる疑問点を解消!
- SBIプリズム少短「プリズムコペット」の加入条件は?
- 補償対象外となる場合は?
- SBIプリズム少短「プリズムペット」の解約方法は?
- まとめ:SBIプリズム少短「プリズムペット」の口コミ・評判
目次
SBIプリズム少短「プリズムペット」の口コミや補償内容は?
ペット保険への加入を検討している方で、「種類が多くてどれを選べばいいのかわからない」「どんな基準で保険を選ぶべき?」とお困りの方も多いのではないでしょうか。
ペット保険は補償内容や保険料だけでなく、他社と比較してメリット・デメリットも知っておくことが大切です。
今回「ほけんルーム」では、
- SBIプリズム少短「プリズムペット」のリアルな口コミと評判
- SBIプリズム少短「プリズムペット」のメリットと口コミ
- SBIプリズム少短「プリズムペット」のデメリットと口コミ
- プリズムコールをおすすめできる人・おすすめできない人
- SBIプリズム少短「プリズムペット」の補償内容と特長
- SBIプリズム少短「プリズムペット」の保険料
- 「プリズムペット」に関して気になる疑問点を解消!
SBIプリズム少短「プリズムペット」のリアルな口コミと評判
ペット保険を選ぶ際に気になるのは、契約者の方のリアルな口コミや評判ですよね。
補償内容や保険料はHPから見ることができますが、実際のいい点や気になる点は利用した方の口コミからより深く知ることができます。
「プリズムペットに入って良かった!」という意見も「プリズムペットは最悪!」という意見にもそれぞれどのような理由があるのかを知ることでペット保険選びに役立てることができます。
実際の口コミを参考にして、ペット保険選びをしてみてください。
※口コミはプリズムペットHP「お客さまの声」から引用

40代女性
体が弱いワンコなので病院にかかる事が多く、本当に助かっています

50代女性
一生付き合わなくてはいけない病気にも安心

60代男性
うさぎが病気になった時もすぐに対応して下さり安心しました

50代女性
前の子がすごく治療費がかかり、入っておけばよかったと後悔しました

30代女性
ペット保険は必要なのかと正直迷いましたが、今では入って良かったと思っています
SBIプリズム少短「プリズムペット」のメリットと口コミ
これまでSBIプリズム少短「プリズムペット」の補償内容や保険料を紹介してきましたが、他社のペット保険と比較してどのようなメリットがあるのか気になりますよね。
SBIプリズム少短「プリズムペット」のメリットは
- 全プラン100%補償
- 飼育費用補償特約付帯
- 犬・猫以外も加入できる
- 補償限度日数が多い
です。
それぞれのメリットについて口コミもあわせて詳しく解説していきます。
プリズムペットのメリット①:全プラン100%補償
プリズムペットは全てのプランで補償割合が100%である点が大きなメリットです。
補償割合とは、請求した金額に対して何割が補償されるのかを示す割合であり、つまり100%補償とは、補償限度額までであれば請求金額に対して100%が補償されるということになります。
補償限度額までであれば、自己負担なく治療を受けさせてあげられることは、飼い主さんにとっても非常に嬉しいポイントではないでしょうか。
多くのペット保険では補償割合が50%もしくは70%補償であり、100%補償の保険プランを用意している保険会社は多くありません。
「なるべく自己負担を減らしたい!」と考える飼い主さんにおすすめの保険ですね。
プリズムペットのメリット②:飼育費用補償特約が付帯されている
飼育費用補償特約とは、飼い主さんに万が一があり、残されたペットのために備える特約です。
飼い主が亡くなったり高度障害を抱えてしまい、ペットと一緒に生活していくことができなくなった場合に、代理人や法定相続人が保護譲渡施設(※老犬・老猫ホームなどのペット保護施設を運営する団体)へ預ける際の費用を補償してくれます。
親族や友人でも引き取ることが難しかった場合に保護譲渡施設(※老犬・老猫ホームなどのペット保護施設を運営する団体)を使用することになりますが、費用は50万円を超えるところも多いのが現状です。
残されたペットには新しい家族を見つけて欲しいですが、この費用を代理人や法定相続人が負担することはかなり高いハードルではないでしょうか。
しかし、この飼育費用補償特約が付帯されていることで、引き受け場所を探すハードルも下がり、ペットに新しい家族が見つかる可能性が高まります。
ペットの万が一のみならず、飼い主自身の万が一のときにも備えられる保険ですね。
プリズムペットのメリット③:犬・猫以外も加入できる
プリズムペットは犬猫以外の小動物、鳥類、爬虫類も加入することができる点が大きなメリットとなっています。
またどの動物のプランでも、補償割合は安心の100%です。
多くのペット保険では犬と猫のみのプランが設定されていますが、ウサギなどのペットを飼っている方も万が一のケガや病気を備えて保険に加入したいですよね。
プリズムペットでは様々な種類のペットが加入することができ、その上自分やペットに合わせてプランも選ぶことが可能となっているため、飼い主さんにとってありがたい保険となっています。
プリズムペットのメリット④:補償限度日数が多い
1年の契約機関中に補償を利用できる日数には限度がありますが、「プリズムペット」では比較的、補償限度の日数が多く用意されています。
最も補償内容が手厚い「いつでもパックプレミアム」では通院・入院はともに60日の補償があるため、繰り返し通院が必要になった時でも気兼ねなく動物病院にいくことができますね。
また、「いつでもパックバリュー」「いつでもパックライト」は通院・入院共に30日の補償日数になりますが、補償限度日数が決められている保険の中でも高水準の日数を備えることができます。
このメリットに関する実際の口コミです。

40代女性
通院の日数が60日間あることが大変大きな魅力です!
窓口精算になったら一番嬉しいですが、毎度保険の入金先を記入しなくても登録してある引き落とし口座として頂けると良いかなと思っています。
プリズムコールで良かったと思う点は、通院の日数が60日間あることです。
これは大変大きな魅力です。
60日も通院することはないと思ってましたが、先住犬のリンパ種の折は最後は足らない程でしたが本当に助かりました。
ルビィもシニアになって通院が増えて治療費がかさみ大変ですが、保険で一部をみて頂けることが心の支えにもなっております。
SBIプリズム少短「プリズムペット」のデメリットと口コミ
ここまでSBIプリズム少短「プリズムペット」のメリットを口コミも合わせて詳しく解説してきました。
メリットがある一方で、他社と比較してどのようなデメリットがあるのでしょうか。
SBIプリズム少短「プリズムペット」のデメリットは、
- 窓口精算ができない
- ガンは待機期間がある
- 補償対象外となる項目が多い
です。
それぞれのデメリットについて口コミもあわせて詳しく解説していきます。
プリズムペットのデメリット①:窓口精算ができない
ペット保険では、保険金の請求方法に「窓口精算型」と「後日精算型」の2種類があります。
窓口精算型では、動物病院の窓口で保険証を提示すれば自己負担分のみを支払うことができ、面倒な保険金請求手続きが必要ありません。
後日精算型の場合は、一度治療費を全額支払い、後日補償してもらう分の保険金の請求をする必要があります。多くの保険会社は後日精算型です。
SBIプリズム少短「プリズムペット」では、保険金請求方法は
- アプリから手続き
- インターネットから手続き
- 書類をダウンロードして郵送での手続き
の3つがあります。
どの場合も動物病院から渡される「診療明細書」が必要となるため、手続きの際は無くさないように注意が必要です。
窓口精算型に比べて手続きが必要となるため、これらを面倒に感じる方にはデメリットとなるでしょう。
以下、このデメリットに関する実際の口コミです。

50代女性
窓口で一時支払いはありますが、請求すればすぐ入金で問題ない
この保険料でしたら負担も少ないので継続もしやすいですし、周囲で保険を検討している方がいたら、非常におすすめしたい保険です。
プリズムペットのデメリット②:ガンは待機期間がある
SBIプリズム少短「プリズムペット」ではガンに45日間の待機期間が設定されています。
待機期間とは、免責期間とも呼ばれ保険期間が開始された後でも一定の期間中にかかった傷病や先天的な疾病について補償の対象外となる期間のことを指します。
待機期間に発症した病気やケガは補償されないため、待機期間が設定されていることをデメリットに感じる方も多いのではないでしょうか。
しかしプリズムペットで待機期間が設定されているのはガンのみですが、他のペット保険ではガン以外の病気やケガにも待機期間が設定されていることもあるため、その点ではデメリットは小さいと言えるかもしれません。
プリズムペットのデメリット③:補償対象外となる項目が多い
ペット保険ではすべての病気やケガが補償されるわけではなく、免責事由と言って補償対象外となる項目が設定されています。
プリズムペットで補償対象外となる項目は以下のようなものがあります。
- 鼠径ヘルニア
- 膝蓋骨脱臼
- 股関節形成不全症
- レッグペルテス
- てんかん
- 停留睾丸
- チェリーアイ
- 気管虚脱
- 猫免疫不全ウィルス感染症
プリズムペットをおすすめできる人・おすすめできない人
ここまでSBIプリズム少短「プリズムペット」のペット保険のメリットやデメリット、補償内容を詳しく紹介してきました。
ペット保険を検討する際には特徴や補償内容だけでなく、メリットやデメリットを踏まえてどういった人に向いているのかを知っておくことが大切です。
SBIプリズム少短「プリズムペット」をおすすめできるのは、
- 飼い主の万が一時にも備えたい方
- 小動物や爬虫類、鳥類を加入させたい方
- 面倒な請求手続きはしたくない方
- 幅広い補償を求める方
プリズムペットをおすすめできる人
SBIプリズム少短「プリズムペット」をおすすめできるのは、
- 飼い主の万が一時にも備えたい方
- 小動物や爬虫類、鳥類を加入させたい方
プリズムペットをおすすめできない人
一方でプリズムペットをおすすめすることができないのは、
- 面倒な請求手続きはしたくない方
- 幅広い補償を求める方
SBIプリズム少短「プリズムペット」の補償内容と特長
SBIプリズム少短「プリズムペット」の最大の特徴は、犬と猫だけでなく、小動物・鳥類・爬虫類も加入することができるという点にあります。
この他にもハリネズミやモルモット、ハムスターなどの小動物やブンチョウ、カナリアなどの鳥類、イグアナなどの爬虫類が加入することができます。
プランはペットの種別ごとに設定されており、その中でも3つの中から選ぶことが可能となっています。
犬・猫プランの補償内容は次の表のようになっています。
小動物プランの補償内容は次の表のようになっています。
鳥類・爬虫類プランの補償内容は次の表のようになっています。
SBIプリズム少短「プリズムペット」の保険料
「プリズムペット」は12歳以降の保険料上昇はありません。
また、12歳の更新のタイミングで、免責設定をするか、それとも免責設定をしないかを選択することができます。
免責設定をすると、通院補償のみ免責が付帯されることがデメリットとなる一方で、その分保険料が抑えられることがメリットになります。
以下は12歳以降の免責設定をした場合の保険料表です。
小型犬のそれぞれのプランの保険料は次の表の通りです。
猫のそれぞれのプランの保険料は次の表の通りです。
プリズムペットに関して気になる疑問点を解消!
ここまで、SBIプリズム少短「プリズムペット」のメリットやデメリットなど詳しく紹介してきました。
ここではSBIプリズム少短「プリズムペット」に関するよくある質問の中からいくつか解説していきます。
- SBIプリズム少短「プリズムペット」の加入条件は?
- 補償の対象外となる場合は?
- SBIプリズム少短「プリズムペット」の解約方法とは?
SBIプリズム少短「プリズムコペット」の加入条件は?
SBIプリズム少短「プリズムペット」で契約することができるペットと年齢は次のように定められています。
犬・猫の場合
- 0歳以上満8歳未満
小動物の場合
- 加入可能年齢:上限なし
- ウサギ・フェレット・チンチラ・デグー・ミーアキャット・フェネック・カワウソ・ハリネズミ・リス・モモンガ・プレーリードッグ・モルモット・ハムスター・ネズミ
鳥類・爬虫類の場合
- 加入可能年齢:上限なし
- オウム ・ヨウム・フクロウ・アヒル・ブンチョウ・サイチョウ・カナリア・インコ・ジュウシマツ・ミミズク・ニワトリ・ウズラ・カメ・スッポン・イグアナ・ヤモリ・ヘビ
ただし以下に該当する場合は契約することができません。
- ワシントン条約で輸入が禁止されている動物
- 国の法令で飼養許可が必要な動物
補償対象外となる場合は?
保険金が支払われない主な場合の一例を挙げます。
- 責任開始日(保障開始日)より前に被った障害
- 海外で被った障害
- 保険契約者、被保険者等の故意・重過失
- 狂犬病および狂犬病に起因する場合
- 責任開始日から遡り過去13ヶ月以内に予防接種ワクチンの接種を受けていないことに起因して障害が発生した場合(犬、猫、フェレットの場合)
- 先天性の障害またはこれらに起因する場合
- 先天性または後天性にかかわらず次に記載する障害
- 競技等に参加またはそれらの訓練に起因する場合
- 繁殖行為に起因する場合
地震、噴火、津波、台風、洪水に起因する場合 - 妊娠、出産、早産、流産、帝王切開の症例処置または予防措置費用
SBIプリズム少短「プリズムペット」の解約方法は?
プリズムペットでの解約には解約書類の提出が必要となります。
ペットが亡くなった場合でも同様の手続きが必要となるので、その際はカスタマーセンターに連絡して必要書類を取り寄せます。
また、保険金の請求期限は、契約期間内でペットが動物病院で治療を受けた日から、保険金請求書類が到着するまでの期間が3年以内となっています。
そのため、解約手続き後であっても期限内のものであれば保険金を請求することが可能です。
クーリングオフについては、契約者が契約を申し込んだ日、または「重要事項説明書」を受領した日のいずれか遅い日からその日を含め8日以内の消印のある郵便をSBIプリズム少額短期保険株式会社に郵送又は、SBIプリズム少額短期保険株式会社のHPの所定画面からの送信をすれば、申込の撤回または解除を行うことができます。
まとめ:SBIプリズム少短「プリズムペット」の口コミ・評判
いかがでしたか?ここではSBIプリズム少短「プリズムペット」のメリットやデメリット、補償内容について口コミとともに詳しく解説してきました。
今回は、
- SBIプリズム少短「プリズムペット」の補償内容と保険料
- SBIプリズム少短「プリズムペット」のメリット・デメリット
- SBIプリズム少短「プリズムペット」をおすすめできる人・おすすめできない人
- SBIプリズム少短「プリズムペット」の気になる疑問を解決
について詳しく解説してきました。
ペット保険を選ぶ際には補償内容や保険料だけでなく、口コミや評判もしっかりと確認しておくことが大切です。
ぜひペット保険を選ぶ際の参考にしてみてくださいね。
募集文書番号:JACAP202200091
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